土方奈緒ブログ

月別:6月2014

IKEAがとにかく大好き。

IKEAデビューを昨年秋に果たしたひじかたです。

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デビューしたばかりですが、とにかくIKEAが大好きになったんです。

なんたって、お値段リーズナブルなうえ、デザインも日本ではなかなか

みかけないかんじが最高!

 

「あ~。こういうの欲しかったんだ」と思う商品目白押し。

もちあげすぎですね。

こどもらには

わたし:「こどもランド楽しいよ~。行く~?」

こどもふたり:「行く行く~!!!」と超乗り気。

そして一時間ほどこどもを預かってもらい、ゆっくりお買いものできるIKEA。

 

今回のお買いものは、お庭でくつろぐべくハンギングパラソルとガーデンチェアを購入。

 

配送してもらいます。

ああ~楽しみです。

 

 

住民税特別徴収の方法 ちょっとくわしく。

ちょうど住民税の納付書がきた~とある意味盛り上がってるところですので

今回は続いて住民税の特別徴収について、くわしい手続きのお話です。

 

住民税の特別徴収とは、

従業員が納めるべき住民税を毎月の給与の支払時に会社(事業主)が徴収し、

一括して市町村に納税する制度。

 

納期は6月から翌年5月までの毎月で、年税額を12回に分けて納めます。
特別徴収は、普通徴収(納期が年4回)に比べて、1回に納める税額が少なくて済みます。

これが特別徴収のメリットの1つかもしれません。

ただ、会社側にしてみれば、事務手続きが増える手間は大きいですね。

 

① 会社(事業主)が

 「給与支払報告書(源泉徴収票と同じようなもの)」

市町村に提出します(毎年1月31日までに提出)。
② 市町村が従業員(納税義務者)の住民税を計算

③ 市が会社に、従業員の住民税額を通知

④ 会社は従業員に、住民税額(=毎月の給与から差し引く住民税額)を通知

⑤ 会社は、毎月の給与の支払いのときに住民税を差し引きます。

⑥ 会社が、給与から差し引いた住民税を市町村に納税

こちらの納期限は、差し引いた月の翌月10日です。

給与計算のうえで必要な知識です。覚えておいてくださいね。

住民税の納税・・・この時期に。きついですね。

昨日、ポストを開けると

「市民税・府民税納税通知書在中」の封筒が届いておりました。

 

きたっ!

住民税の納付書が届いたんです。

住民税には、まあ2つの徴収方法があるんですけど、これらの違いを簡単に説明すると・・・

 

①普 通 徴 収

住民税を自分で納める

②特 別 徴 収

会社が従業員の代わりに納める

 

特別徴収の場合の会社が本人の代わりに納めるというのは、

まず、市町村の住民税ほか源泉所得税、社会保険料などを給料から天引きして
そのお金を会社(事業主)が従業員の代わりに納めるという方法。

ですから、会社が負担するわけではなく、当然ながら本人が負担します。

 

一方、普通徴収の場合は、今回のわたしのように、その年の 6月頃 に

市町村から納税義務者に納付書が送られてきます。

それをもとに役所や銀行や郵便局の窓口、

あるいはコンビニなどに納付書を持って行って納めることになります。

 

今後のことも考えて、手間を省くために銀行で振替の手続きしてこようと

思います。

ふう~。

5月から固定資産税、自動車税ととどめが住民税。

 

息つく間を与えませんね。税金の支払い。。。

 

 

決算書の見方 営業利益

経常利益の上にあるのが、営業利益です。

 

営業利益とは、会社が本業で得た利益のこと。

 

注意しなくてはいけないのが、経常利益は黒字でも、営業利益が赤字だという会社です。

 

この場合、本業の赤字を雑収入などの収益で補填していることですね。

このようなケースであれば、まずは本業が不振になっている原因を探るべきです。

そうしなければ、いずれは経営危機が訪れます。

 

では、これとは逆に、経常利益は赤字でも、営業利益が黒字だという会社はどんなことが想定されるでしょうか?

 

これは借入による金利負担が重すぎることが考えられます。

ですが、営業利益は黒字ということは、本業は儲かっているということ。

手のほどこしようはあります。

 

時間はかかりますが、粘り強く金融機関と交渉しつつ、本業になお一層力を入れていきましょう。

 

 

決算書の見方 粗利率(売上総利益率)・原価率

次に押さえておくべきは、

売上総利益です。

 

売上高-売上原価で計算します

サービス業などは売上原価がなく、売上高=売上総利益となることもあります。

この売上総利益が低いと、必要な経費を支払うことさえできません。

利益は金額だけでなく、比率での確認をしましょう。

 

これがいわゆる、 粗利率(売上総利益率)・原価率です。
●売上総利益÷売上高×100=粗利率(売上総利益率)
●原価÷売上高×100=原価率
●原価率+売上総利益率=100%

 

自分の会社の粗利率・原価率はいくらか?

それは同業他社に比して高いのか、低いのか?

前年度と比較して良くなっているのか?

 

絶対に検証分析はしておいてください。