土方奈緒ブログ

月別:6月2020

支援策:家賃給付金について

家賃給付金について、簡単にご紹介します。

第二次補正予算案によれば、

家賃支援給付金が給付されるのは、
次のいずれかの要件に該当する中堅企業、中小企業、小規模事業者、個人事業主です。

要件① 令和2年5月から12月までの間のいずれか1か月間の売上高が前年同月比で50%以上減少していること


要件② 令和2年5月から12月までの間のいずれか連続する3か月間の売上高が前年同月比で30%以上減少していること

もう一つの事業主向けの国のお金である持続化給付金は「令和2年2月から12月までの間」「いずれか1か月の売上が前年同月比で50%以上」というのが条件です。
似ていますが、条件となる期間が違うので、混同しないようにしてくださいね。

上記は、まだ閣議決定されただけです。


実際に申請受付が開始されるのは、6月17日に閉会する国会で予算を成立させた後、
6月下旬か7月あたりからではないかと思われます。

国会で成立した後、経済産業省のホームページなどで正確な情報を必ず確認するようにしてください。

自粛期間を経て我が家

自粛期間を経て、コロナウィルスと共存するという
新しい生活がはじまりました。

こどもらは学校へ行き、今日からフル稼働です。

先日まで、毎日こどもと一緒にいたため
少しさみしいような、ほっとしたような・・・

自粛期間を経ての感想。

先日、息子が公園で見つけたつばめのひな。
鳥の巣から落ちたのか、公園で弱っていたらしく 友達と巣を作り餌を買いにいったらしい。

そのひな鳥がずっと気になっていたのか、夜になり公園に家族で見に行く。

ひなどりはいなかった。でも自分らが作った巣にだれかが餌をやってくれたような形跡があり、無事いてくれることを願う息子。中学2年生なんですけどねーーー。

優しい気持ちが、うれしく、また成長を感じる。我が子ながらジーン。

娘は、しまむらでおしゃれに目覚め、雑誌を熟読する。

ときには お化粧して、どぎついメイクに笑った日々。

なんだか懐かしいかんじさえしてしまう、自粛生活の日々。

バレエ漫画を読んでは、のりのりでポーズを決める。

笑かしてくれました。

もっとゆっくりこどもとの時間を大切に過ごせはよかったかもなと
今思いますね。

できれば自粛生活ないように、マスクに消毒がんばりましょう!