開業費の会計入力は?
起業サポートの中でよくでてくるのが
「開業前にはらった経費は、どうやって入力すればいいんですか?」
という質問。
こういう質問がある場合、その領収書が膨大な場合が多いですね。
もちろん、ひとつひとつを入力するのがベストです。
ですが実務では、開業費の詳細を別途エクセルなどにまとめて集計して
それをまとめて 開業費として計上することもあります。
その場合でも、開業費として入力したもとになる領収書などはきちんと
わかるように整理して保管しておきましょう!
起業サポートの中でよくでてくるのが
「開業前にはらった経費は、どうやって入力すればいいんですか?」
という質問。
こういう質問がある場合、その領収書が膨大な場合が多いですね。
もちろん、ひとつひとつを入力するのがベストです。
ですが実務では、開業費の詳細を別途エクセルなどにまとめて集計して
それをまとめて 開業費として計上することもあります。
その場合でも、開業費として入力したもとになる領収書などはきちんと
わかるように整理して保管しておきましょう!
最近。
現金を財布から出すのすら面倒になってきました。
これは将来的には、現金がなくなる日も近いかもしれないと
ひそかに個人的に感じています。
クラウド会計とデータを同期するにも、新しいカードを作ろうっと思い
楽天カードに申し込みました。
バルセロナのカード。イニエスタいる!
お店でカードを出しました。
「バルセロナですかー」と店員さん。これだけで話のネタになるなんて
なかなかやるな、楽天カード。
ポイントも結構たまるんで少々驚いております。
ただ、カードもどんどん増えて管理できなくならないように
気を付けないといけないですね~
2018年7月22日 5:24 PM|その他
電子マネーというと大げさですよね。
このあいだ 楽天カードを作ったらEdyがついてきました。
「・・・どこで使うんだろう???」と思っておりましたところに
TSUTAYAに家族ででかけたところ。
セルフレジ発見。
これ、娘が大好きなんです。
将来は近所のスーパーでレジをするらしいです。
おうちでもお店屋さんごっこといっては
「ありがとうございますー、○○円になります」となりきってます。
なもんで。
セルフレジは彼女にとって、最高のおもちゃ。(あ、もう小学4年生ですがね)
↑失礼しました。話がそれてしまいましたね。
一緒に挑戦しました。TSUTAYAのセルフレジ。
なんかスーパーよりややこしいかな。
そして、話がもどります、edy利用可!とのことでしたので使ってみました。
感想は「ふ~ん?」ってかんじです。
便利なのか、どうなのか?
あまり使うとこがないからチャージはわたしには
いまのところ必要ないかなと思ってます。
でも、持っておいて損はないかな、なんかかっこいいから。
決算月を自由に決められる!
個人事業の場合は1月~12月が事業年度。
これは絶対にかわらないルール。
法人の場合は決算月を自由に決める事が可能なんです。
会社設立の相談に来られる方のうち、あまり知らない方が多い気がします。
決算期が自由に決められるのは結構メリット大きいんですよ。
個人事業、年末年始バタバタしますよね。
法人だと自由に決められるから、忙しくない時期を狙って決算期末にすればよいのです。
また、売上が極端に多い月があるような事業の場合。
その月を事業年度の最初にくるように決算月を決めると・・・
計画的に経営できるようになり、
また節税対策をより実施しやすくする効果がありますよ。
ちなみに、決算期変更も案外簡単にできます。
法人設立メリットその2。
取引先の幅が広がる可能性を秘めている!
個人とは取引をしないという法人があることもまだまだあります。
将来的な規模拡大を望むならば、やはり法人の方が有利といえます。
とくに取引先が法人が多い事業をする場合には、個人事業より
法人のほうがつきあいもうまくいく可能性が高いです。
人事採用に有利!
採用はやはり法人の方が有利です。
当事務所のお客様のなかにも、人が集まらないから
法人なりをされた方も社長もいらっしゃいます。
働く人にとって、個人事業よりも法人の方が安心感を与えますよね。
そして法人の場合、社会保険に加入義務があります。
求職者は、第一段階の社会保険加入できる会社をまず探しているんです。
事業そのものはかわらなくても、
「会社」というだけで採用しやすくなるのではないでしょうか。
※あくまで個人事業に比べて・・・です。
2018年7月19日 8:25 AM|その他