土方奈緒ブログ

法人化のデメリットもあるんです。

さて、法人化のメリットばかりお話しましたが、

今回はデメリットを。

それは・・・赤字でも税金が掛かるんです。

均等割額として、京都府の場合、最低2万円の法人府民税が、京都市で最低5万円の法人市民税がかかります。
この均等割額7万円は赤字の場合でも毎年課税されるのです。

個人事業であれば、赤字のときは所得税も住民税も負担はありませんので

これは大きな違いですね。この7万円を大きいとみるか・・・

 

そして、忘れないでいただきたいのが

社会保険料の負担とその事務負担が増えること。

 

個人事業主では任意加入されていたものが、法人になると強制加入となります。

新たに保険料の負担が発生するわけです。

 

スタッフを雇用した場合、会社とスタッフで社会保険料折半して納付することに

なりますので、給与支給額はこれを念頭に決定したほうがよいでしょう。

 

メリットもあればデメリットもある。

ただ、社会保険については会社の負担は増えますが、「社保完備」とうたうことで

よりよい人材が確保できることにもなります。

 

ケースバイケースですので、それぞれ検討してみるとよいでしょう。